ハンド、ネイルケアの必要性


手は年齢を語るところ、と言われます。そして指先は、自分の目に一番入りやすく、人にもとても見られるところです。しかしながら多くの方が顔のように、朝晩に決まったお手入れをする習慣がないのではないでしょうか。さらに手は、からだの中でも一番酷使されています。冷水を使う、お湯を使う、石鹸を使う、シャンプーを使う、洗剤を使う、とあらゆる生活場面で使われ、また手を使っていないときは乾燥にさらされ、外に出ればさらに紫外線にさらされます。せっかくハンドクリームやオイル、紫外線防止剤を塗っても手を洗う必要がある場面も多く、気が付けば何も塗っていないという方が多いのではないでしょうか。よってダメージを受けやすく、知らない間に手荒れを起こしていることも少なくないでしょう。しかし、ガサガサした手や、お手入れされていない爪は、人に好印象を与えるとは言えません。特に、ささくれた指先やお手入れされていない爪は、不衛生な印象を人に与えます。老化現象と言われる爪の縦筋は乾燥の影響が大きいですが、爪に縦筋があると、ささくれていなくても健康的な印象にはなりません。男女を問わず清潔で健康的な印象を保ち、自信を持って手を人前にだしていくには、ハンド、ネイルの普段からのお手入れが必要です。
また、指は先端まで骨があるわけでなく、爪があるからこそ指先に力が入り物をつかめます。爪にトラブルがあると、指先に力が入らず、物をつかんだり、指で支えたりといった動作がしにくくなります。爪のお手入れをすることにより、二枚爪、深爪、爪が割れる、欠けるといったトラブルを未然に防ぐことができます。
自分の目に自然に入るハンドとネイルは、きちんとお手入れされていれば、見る度に気持ちが元気になり自信にもつながります。一方、お手入れを怠ったハンドとネイルを見て、気持ちが良くなることはないでしょう。鏡を見ないと見ることができない顔以上に、1日中頻繁に目に入るハンド・ネイルの状態は、自分の心の状態やモチベーションにより影響を与えると言えるでしょう。
ハンドマッサージは、最も手軽にできる健康法の一つでもあります。手には、さまざまなツボが集まっています。からだの他の部分のマッサージと比べて日常の中にも取り入れやすく、全身の血行を促進することにもつながり、一人で手軽に満足感が得られる嬉しいお手入れです。毎日でなくても、時間に余裕があるときにはネイルカラーを塗ると、自然と気持ちが華やぎます。さらに、ネイルサロンに行きジェルカラーやネイルアートをつけると、見るたびに楽しい気持ちになる指先となります。またシニア世代の方、なかなか外出が難しい方でもネイルカラーを塗ることにより、明るく華やいだ気持ちになります。どの世代の方にも、ハンド、ネイルをお手入れし、カラーやアートを施すことは、心に元気をプラスしてさまざまなことを良い方向へ向かわせることでしょう。