春の過ごし方

春は様々な植物が芽吹き小鳥などの動物も活動を始める時期。少しでも自然の息吹が感じられる場所にでかけて春のエネルギーをからだで感じとりいれましょう。春野菜も、菜の花やフキやウドなどこの季節にしか食せない旬のものをメニューにとりいれて香り、味覚の両方から春のエネルギーをからだにとりいれましょう。

●巡り・新陳代謝

気の巡りをよくするためには、自律神経の乱れを整えましょう。寝る時間、起きる時間、食事の時間を整えて、できる範囲で規則正しい生活を送りましょう。ホルモン分泌に大きく影響するのは太陽の光。朝起きたらまずはカーテンをあけて朝日を室内に取り入れ、自律神経を整えましょう。また、からだの巡りをよくし血液の循環を促すように適度な運動をできるだけ毎日するように心がけましょう。そして代謝のカギとなる肝臓の働きを助ける食品をとることに加え、肝臓を労わることも大切です。お花見や新年度のお付き合いなどでお酒を飲む機会が増える季節でもあるので、飲みすぎには十分注意しましょう。さらに腎機能を助けるためにも、水分も大目に摂るようにするとよいでしょう。また適度な運動は血液の循環やリンパの流れもよくなることからからだ全体の巡りをよくします。発汗作用により、水分の循環をよくし体温をあげ、免疫力のアップにもつながります。

●メンタル

生活にメリハリをつけてリラックスできる余暇の時間を積極的につくりましょう。新年度が始まり緊張モードになりやすい時期なので、意識してリラックスする時間を設けることが大事です。リラックスタイムにはハーブ系のカモミールティー※、ラベンダーティー※、ジャスミンティーがおすすめです。忙しいと怠りがちなスポーツもストレス発散におすすめです。気温が上がり外にでかけやすくなるこの時期に新しいスポーツやアクティビティに参加し、新たなチャレンジを始めてはいかがでしょうか。自分なりのストレス発散の方法をみつけて定期的に取り組むことがおすすめです。5月病などという言葉があるくらい精神の状態が乱れやすい時期なのでストレスをためないように、ご自分の方法を早めに見出しましょう。

●温度差対策

昼と夜の温度差が激しい時期です。昼間暖かくてもストールや上着を持ち歩き寒さに対応できるよう備えましょう。5月の暑い日は温度調節のしやすい服装で過ごし、汗をかいても清潔に過ごせるよう、小さなタオルなどを持ち歩きましょう。

●花粉症、大気汚染への対策

花粉症に加えて大気汚染の季節でもある春。外出時は早めにマスクやゴーグルをつけてそなえましょう。外出から帰宅したら玄関の外でコートについた花粉や大気汚染物質をはらって脱いでから玄関に入りましょう。室内では空気清浄器を使い、フィルターの掃除も怠らずに行いましょう。洗濯物や布団はこの季節は外に干さず室内で乾かす、または乾燥機の使用がよいでしょう。外に干した場合でも取り込むときに花粉や大気汚染物質を払います。また、花粉症の時期に適したエッセンシャルオイルの香りを生活にとりいれるのもよいでしょう。