ビタミンB2

エネルギー代謝を助け、肌や粘膜をすこやかに保つ“美容ビタミン”

主な働き

・たんぱく質、糖質、脂質をエネルギーに変えるサポートをします。
・たんぱく質の合成をサポートして、細胞の再生や新生を促進。健康な髪、爪、肌を作り出し、成長を助けます。
・皮膚や粘膜の健康維持にも役立ちます。

不足すると

・子どもは成長障害を起こすことがあります。
・口唇炎・口角炎、角膜炎、脂漏性皮膚炎を起こすことがあります。

摂りすぎると

必要量を上回っても排泄されるので、摂りすぎの心配はありません。


●摂取基準(推奨量)※厚生労働省「日本人食事摂取基準2015年版」
18~29歳の男性 1.6mg/日  18~29歳の女性 1.2mg/日


●含まれる食品
動物性食品、魚介類、きのこ類などに含まれます。

100gあたり/1回の使用量あたり
・牛レバー3.0mg/50gで1.50mg
・豚レバー3.60mg/50gで1.80mg
・鶏レバー1.80mg/50mgで0.90mg
・ウナギのかば焼き0.74mg/一串100gで0.74mg
・カレイ0.35mg/小1尾(正味100g)で0.35mg
・サバ0.28mg/1切れ(正味100g)で0.28mg
・普通牛乳0.15mg/コップ1杯200ccで0.30mg
・納豆0.56mg/1パック50gで0.28mg


●その他
・体内に蓄積できないので、日々の摂取を心がけましょう。
・ウェイトマネジメント中の人は、摂取エネルギー量を抑えるだけでなく、からだに貯えられた脂質を代謝させることも大切。そのためにも代謝に関わるビタミンB2の不足がないよう、日々、摂取することをおすすめします。
・多量の抗生物質や精神安定剤などを長期間服用した場合には、薬の作用によってビタミンB2の働きが阻害され、欠乏が起こることがあります。



●関連知識
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