ビタミンK

血液の凝固と丈夫な骨作りをサポート

主な働き

・出血時に血液が凝固するようサポートします。
・骨のカルシウム沈着に関わり、骨形成に重要な役割を果たしています。

不足すると

・出血時に、血液が止まりにくくなります。
・骨がもろくなります。
・新生児や乳児の場合、腸内や頭内で出血することがあります。

摂りすぎると

日常的に過剰の心配はまずありません。血栓症の人や抗凝固薬を服用している人は、摂取量を控えるよう指示されています。


●摂取基準(目安量)※厚生労働省「日本人食事摂取基準2015年版」
18~29歳の男女 150μg/日


●含まれる食品
発酵食品、野菜類、海藻類などに含まれます。

100gあたり/1回の使用量あたり
・納豆870μg/1パック50gで435μg
・モロヘイヤ640μg/1/4袋60gで384μg
・あしたば500μg/50gで250μg
・つるむらさき350μg/50gで175μg
・カブの葉340μg/50gで170μg
・豆苗320μg/50gで160μg
・おかひじき310μg/50gで155μg
・春菊250μg/2株60gで150μg
・ほうれん草270μg/50gで135μg
・大根の葉270μg/50gで135μg


●その他
ビタミンKには2種類あります。「ビタミンK1」は、かぶの葉やモロヘイヤなどの緑黄色野菜に含まれ、微生物によって合成される「ビタミンK2」は、納豆やチーズなどの発酵食品に含まれます。


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