カルシウム

丈夫な骨と歯を作り、からだの機能を調節するミネラル

主な働き

・丈夫な骨や歯を作ります。
・ホルモンの分泌や血液の凝固など広範囲の生理機能に関わります。
・筋肉の収縮、神経伝達を正常に保ちます。

不足すると

・成長期に不足すると骨や歯の形成障害を起こします。
・高齢期には骨がもろくなる骨粗しょう症を引き起こします。
・神経過敏な状態になることがあります。

摂りすぎると

食生活での摂りすぎはまずありませんが、カルシウム剤とビタミンD剤の併用で高カルシウム血症になることがあります。また、過剰摂取が長く続くと尿路結石が起こることもあります。


●摂取基準(推奨量)※厚生労働省「日本人食事摂取基準2015年版」
18~29歳の男性 800mg/日  18~29歳の女性 650mg/日
耐容上限量:18歳~29歳の男女 2,500mg/日


●含まれる食品
乳製品、骨ごと食べる魚、殻を食べるエビ、葉物などに多く含まれます。
牛乳やヨーグルト、干しえび、干しひじき、パルメザンチーズ、カットわかめ


●その他
カルシウムの吸収率は食品によって差があります。牛乳やヨーグルトは吸収率が高く、1回に摂取する量も多いので効率的に摂取できます。



●関連知識
7大栄養素とは >
7大栄養素⑤ ミネラル >
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