部位別ストレッチ2
どの部位のストレッチも15~30秒ずつくらいを目安にし、時間が限られる場合は10秒ずつ、余裕がある場合は長めに行ってみましょう。
・胸のストレッチ
胸を伸ばすことは猫背にも効果がありますが、肩凝りの予防や解消の効果も期待できます。
・足(ももの裏側・前側)のストレッチ
ももの筋肉は立つ・座る・歩くとき常に使われます。伸ばすことによってももの筋肉の疲労回復の助けになります。
・足(ひざ下)のストレッチ
ふくらはぎを伸ばすと足の疲労回復やむくみ解消が期待できます。アキレス腱を伸ばすことは日常の怪我の予防にもなります。
(取材協力:アクトフィット ヘッドトレーナー 上角壮司)